2019/7/4

ドロミテ2019  ドロミテ

更新を再開!
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ドロミテはマルチピッチクライミングだけでなくショートルートも楽しめます。
標高が高く、天気も安定することが多いので、真夏の暑い時でも登れます。クリックすると元のサイズで表示します

日本でもそうなのですが、真夏にクライミングができる場所は限られていて、実際のところ真夏はクライミングには適していないと言えるかもしれません。
そういう意味では、ドロミテは夏でも快適に登れる貴重な場所です。


※日本で夏でも涼しく登れる場所というと、瑞牆山、ボコダキ岩ぐらいしか思いつきません。小川山は場所をしっかりと選ばないと、登る場所は意外に少なくなっています・・・・。


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登っているのは5.11dのルート。


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今回行った岩場は傾斜も緩い傾斜から強い傾斜まであり、どのレベルの方でも楽しめますが、どちらかというとクライミングを始めたばかりの方が多く集まります。
ハイシーズンになるとガイドが講習会も行っています。

今後、このブログでもワンポイントアドバイス的なクライミングネタを紹介していきます。

Ciao!





2019/6/20

ドロミテ2019 まずはカルタゴ  ドロミテ

2019年シーズン、最初のルートはファーストセラタワーの通称「カルタゴ」5.10d/6ピッチ。
ボルトルートでのフリークライミングです。

ドロミテのおススメ時期はと聞かれることが多いのですが、個人的にはこの6月中・下旬がお勧めです。
なぜなら花が多いから。しかし人は少ないんです。
アネモネ、シナノキンバイ?などの雪解け直後の花が満開です。
大型の花なので見栄えします。

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写真ではちょっとわかりにくいですが、ここまでのアネモネの群落は見ごたえあります。

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アネモネだけでなく、シナノキンバイも群落で咲いています。
他にはハクサンイチゲ、サクラソウ、定番のゲンティアナ・コキアナ/ベルナなど


しかしドロミテの6月を公に勧められない理由もあり、それが天気の不安定さ。
北の冷たい空気と南の暖かい空気がぶつかり合うところに雲が発生しますが、それがドロミテを含むヨーロッパアルプス辺りがそうなってしまいます。
ちょうど日本の梅雨の状況と一緒です。

それでも一日中雨が降ることは少なく、何となく行動できるので上手く付きあえるようになるとやはりお勧めです。


今回の「カルタゴ」
ちょっと登れる人にはかなりのおススメです。
僕らも何度も登っていますが、やはりそれを再認識しました。

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ルートは200メートル程度しかありませんが、傾斜があるので高度感があります。

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傾斜はほぼ垂直。部分的に薄かぶりですが、ホールドの係が良いので思い切って登れます。


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天気とうまく付き合えていると思っていましたが、向こうから雨が近づいてきました。
…実際には雨でなく、雹でしたが。

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一瞬濡れましたが、その後はスピードアップして頂上へ。

ダッシュで片付け、下山。
車に着いたと同時に雨が降ってきました。

今回は7月になってから仕事がスタート。
それまではプライベートです。

ではまた。

2019/6/20

ドロミテ2019  ドロミテ

ブログを再開します!

まずは今シーズンのドロミテ西部(カナツェイ周辺)情報から。
冬から春に雪が多かったのか、残雪がかなり残っています。
また、斜面の木々が雪でかなり倒されているため保水能力が落ちているようで、土石流の跡がかなりあります。
雨の降る日は斜面や沢に近づかない方が良いかも…。


2018/9/7

(無題)  

テスト

2016/11/27

城の最終日  カリムノス

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カリムノス島最終日は、紀元前の城塞カストリへ


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Mejestic 7a+/40m (5.12a) 


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オンサイトで終えることができ、一カ月の素晴らしい締めくくりとすることが出来ました



前傾壁は得意だが、実のところこういった薄かぶりと緩めな傾斜が交互に現れるルートは苦手系。

傾斜が緩ければ当然ホールド(指のかかり)は悪くなる。

そこへ強い日差しが照り付け始め、風の抜けにくい城塞内では壁の照り返しも加わって暑くてたまらない。

ヌメル指先で際どくホールドを抑えながら行きつ戻りつ、何とか登り切りました。


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今年はそれぞれに7a以上は10本以上。今年は7c以上も複数登れ、上々の成果でした。




2016/11/22

宿題  カリムノス

帰国を前に、本日はクノに付き合ってもらい、残してしまった宿題のお片付けです。

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まずは島の北東面まで走って「ビーチ」へ

Elizabesth 7b/25m(512b)

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この兄ちゃんたち、朝一からビールのロング缶片手にやってきた


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次は「アルギノンタ・バレイ」へ移動し、


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Unicorn 7a+/18m (5.12a)


強くなったものです。


今やいずれも一撃のもとに終わらせることができました。

どちらも独自ムーブの解明に手間取った課題で、1日行っただけのエリアにそのまま放置してあったものです。

これですっきり。

さぁ 呑むぞ!


・・・あり?

クノは既に爆睡してる!? ちなみにまだ、夕飯前の18時。



2016/11/21

なんか最近  カリムノス

「SIKATI CAVE」

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週末皆さん呑みすぎたのか?私たちの他には、3週間前から取り残されたままの山羊一匹という、静寂のシカティ・ケーブ。


クノ Laurent ya quelqeun 7c/38m OS

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「いやぁなんか疲れてんだよな・・」とか言いつつスタートした割には、しっかり粘って気合のオンサイト


なんか最近カッコよくない?


これはコッチも頑張らないとね。

カトウ Armata Sikati 7b/35m レッドポイント

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2年前に初めてさわった頃は核心で歯が立たず、「5.12bにしちゃ難しくない?」なんて感じたものだが、グロッタの厳しい傾斜で鍛えられた後では、「今にして思えばテクニックの問題だったか」と、すんなり思える。


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いつもは夕暮れ時になったシカティからの帰りも、まだ日のあるうちに街まで帰りつけそうだけど、気になるのは穴の底に残される山羊。

前回と同様に救出を試みましたが、臆病な山羊は一緒に登ってはくれず、少しでも生きられるよう、水と草をやってからケイブを後にしました。






2016/11/20

Zawinul Syndicate  カリムノス

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GRANDE GROTTA Zawinul Syndicate 7c+/30m

一昨日の2トライから、レスト1日を挟み、軽くアップしてから、満を持しての再トライ。


疲れが取れたら動きも変わり、そのまま初回でレッドポイント。総トライ数は3回。

「やった〜5.13a!」


なんて喜び噛みしめる間もなく、激しい前斜壁から筋力酷使のギア回収を終えたら、そのまんま確保を頼まれて、


クノ priapos 7c/35m フラッシュ(実際には45mくらいある)

(昨年私が苦労させられた、巨大洞窟グロッタの看板ルート)


・・・なんか。メデタイにはめでたいが「ヤナ奴」

その後もまだ左の7cとかやってるし。

犬並みに・・・元気すぎるよね。


2016/11/17

やるね  カリムノス

「Grande Grotta」Zawinul Syndicate 7c+/30m (13a)


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クノ OS逃し同日2撃目にてレッドポイント


13bに続いて、13aを・・・あっさり。

やるなぁ。




2016/11/14

山羊ぱら  カリムノス

昨年以上に温暖湿潤だったギリシャの気候も、明日からは北からの強烈な空っ風に晒されます。


涼しい北面エリアへ行くチャンスも、もう無いかも?

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てことで、塩でスリップしやすいリスクを避けて行かなかった海辺の「ビーチ」へ行ってみることに


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とても面白いけど塩っぽい♪マークの5c+


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6cだけど、やはり鍾乳石っぽい岩に塩のヌメリ感が微妙です


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こんな人里離れた入り江にまで、山羊使いと潜水漁の人が居るのには驚かされましたが、あとはヤギばかりの「山羊パラ」


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ん?


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んん?



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なぁ〜んか


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くれんの?アンタ

「カオ、近いってば・・・」


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Elizabesth 7b 25m(5.12b)



2016/11/12

THE DAY  カリムノス

NORTH CAPE

ムーブは初日から繋がった割には、隣り合ったルートで、揃って終了点落ちを繰り返すこと5回ほど。

根気の無い私たちは「今日でダメなら、もう飽きたし置いとく?」
てな気配が濃厚だった。

・・・単にちゃんとレスト日を設ければ、解決する問題な気もするが、溜めに溜めた疲労が回復しない。

Herios 8a/15m 5.13b

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そこでクノがレッドポイント


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不思議なもので、「この疲労度じゃ〜また最後落ちだ」と、すっかり諦めモードだった私の最後の一手も、残るは自分一人だと追い詰められれば止まるもんです。


Nirvana 7c/15m 5.12d

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2人揃ってのTHE DAY!

午後はオディセイへ移動し筋トレ。

7c∔25m及び7a+/17mをトライして終了。

(こんなことしてるから、疲れるんだよね)



2016/11/7

秘密の庭にヤギが降る  カリムノス

やはり暑いので、北面の「シークレットガーデン」に遠出する。


バイクを一日10ユーロでずっと借りているので、テレンドスの岩場は北面が多いとはいえ、頻繁にテレンドス島へ渡ってもいられない。


「シークレットガーデン」はカリムノス島の北東面。バイクでは30分ほど走って更に20分歩いた海辺にある。


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歩いて岩場の際まで来たとき、一人で歩いていた私は、頭上に落石の音を耳にして、思わず身をかがめて走った。「ヤギの落石だ!」


カリムノスでは島中に山羊が放牧されており、気を付けないと崖の上から落石を起こされることは稀じゃない。


が、その直後、ドサッと背後に落ちて来たのは・・・

山羊そのものだった。



「え?マジ?」恐る恐る近寄ってみたけれど、流石にピクピクしてるだけ。

諦めて離れたら、しばらくして体を起こそうともがき始めたが骨折しているらしい。


その後何度も立とうとしては地面を転げ落ち、メェ〜ッと哀しそうな悲鳴を上げるので、クライマーたちも気になって仕方ないが成す術もない。

私達も何度か傍に行ったが、水を飲ませてやるくらいしかできず、後髪引かれながら岩場を後にする。




足だけなら何とかなる?


翌日再びバイクを飛ばし、近くのヤギ使いのお爺さんに筆談で伝え、現場に赴いたけれど、最早瀕死の状態。

確認したら足ではなく、腰が折れていた。


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水をやったら頭を起こし、再びメェ〜ッと訴えるような目で見つめてくるけれど、「これ以上は何もしてやれない。ごめんよ」と別れを告げた。



「猿も木から落ちる」とは言うけれど、「山羊も岩から落ちる」んですね。

ガイドも人間だから、落ちたっておかしくはない訳です。

・・・気を付けよう。



そして山羊がヒットして、一緒にあの世行きにならずに済んだのは、不幸中の幸いでした。


事故原因が落石でもなく墜落でもなく、山羊・・・てのは、ちょっと笑えない話だしね。




2016/11/5

テレンドス・エロス  カリムノス

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テレンドス島へ


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帰りは17時の迎えをお願いして下船する


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小魚いっぱい


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今日のエリアは「エロス」(恋と性愛の神様)


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思い思いにアップを始めます



私たちも、まずは三ツ星より面白いという♪マークの、3llots 6c/32mでそれぞれアップ。とても快適で気持よく登れるルートでした。


クノ、Adonisu 7a+/35m OS Mira 7b+/20mを2撃

カトウ、Nimph 7a/20m OS


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そしてEros 7b/35m にトライするも順番待ちで時間切れ

Erosは船の迎えギリまでトライして抜けました。

ボルト間隔が遠くホールドもガバな分遠くなるため、身長155pにも満たないと、相当な身体張力とそれを35m継続するスタミナ、そして何よりも恐怖感の克服が要求されます。

人の使わないホールドを随分探すことになりましたが、良いルート。


これが楽に登れる頃には、きっと強くなっている!



2016/11/5

アルギノンタバレイ  カリムノス

この島では、そよとも風の吹かなくて日差しのある日、クライミングするには非常に暑いのです。

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アルギノンタ・ベイ


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まるで湖水のようです


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オリーブ畑を抜けると


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ココも北面に拓かれたNEWエリアの「アルギノンタ・バレイ」


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グリーシーで、ヌメッとした感触が、今一つのボルダームーブ系エリアです


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この他にも、30mクラスの傾斜の緩いグレースラブもありますが、こちらはまだ岩がやや安定していないので、ヘルメットを持参した方が良いでしょう


ちなみにこの辺りのエリア、アーヒやベルギアンショコラなどに関しては、エンポリウス行き路線バスでのアクセスも可能です。
(行きは9時、帰りは15時過ぎと、時間は限定されますが)




2016/11/4

シークレットガーデン  カリムノス

気温は連日20℃を越え、11月も過ぎたカリムノス島の気温としては暑すぎる。

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基本的に島の岩場は南か西向きで、暑さを避けるために、新たに北面にも新しいエリアが開かれつつあります


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シークレットガーデンは、トポの2016年版から掲載されているNEWエリア


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25〜30mの距離そして、比較的難易度の高いグレードが揃っています


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プライベート初日とあって、初めからとばし過ぎ?7クラスを5本登って終了


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こんな日は、がっつりラムに、


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ポパイサラダです







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