2013/7/19
オラが一番知っている
一晩中降り続いた雨で、小渕沢は朝からベッタリ濡れている。
カサメリはお預けで、坊抱岩へ走る。
いつもより風は乏しいながらも、長野市や千曲川の流れを眼下にした貸し切りのロケーションは、贅沢そのもの。
朝ドラで泣いた、アキの言葉を思い出す。
「オラだせーよ。ダサいのは、オラが一番知ってる」
「でもオラ、どれだけダサくても、ギリギリのとこで踏ん張ってんだ」
そうさ、知ってる。
「私だってダサいさ。何年も頑張って、踏ん張って・・・」
「挙げ句の果てに、・・・」
「すっげ〜ダッセ〜っ!」
一生懸命やっても馬鹿を見る。
「悔しくって、ダサすぎて、涙が出るよ!」
「でも、ギリギリのところで踏ん張ろうとしてるんだ」
でも、そんなのぜ〜んぶっココから、投げ捨ててやる・・・。
って感じで登ったら、今日も登り過ぎちゃいました。
・・・少しずつ良い感じかも。

爽やかな昼下がり、今日は布団干してたら、オオムラサキが現れる
カサメリはお預けで、坊抱岩へ走る。
いつもより風は乏しいながらも、長野市や千曲川の流れを眼下にした貸し切りのロケーションは、贅沢そのもの。
朝ドラで泣いた、アキの言葉を思い出す。
「オラだせーよ。ダサいのは、オラが一番知ってる」
「でもオラ、どれだけダサくても、ギリギリのとこで踏ん張ってんだ」
そうさ、知ってる。
「私だってダサいさ。何年も頑張って、踏ん張って・・・」
「挙げ句の果てに、・・・」
「すっげ〜ダッセ〜っ!」
一生懸命やっても馬鹿を見る。
「悔しくって、ダサすぎて、涙が出るよ!」
「でも、ギリギリのところで踏ん張ろうとしてるんだ」
でも、そんなのぜ〜んぶっココから、投げ捨ててやる・・・。
って感じで登ったら、今日も登り過ぎちゃいました。
・・・少しずつ良い感じかも。

爽やかな昼下がり、今日は布団干してたら、オオムラサキが現れる