2015/4/9
山は誰のもの? 山スキー
馴染の山に行こうとしたら、登山口には去年までは無かった、見慣れない看板がある。
立ち入り禁止?って。
行政からの看板ならわかるが、持ち主でも管理主でもない会社が?
私たちは、廃墟と化したスキー場に侵入したいのではない。
そこを滑りたいのでもない。
あくまでも、その向こうに山頂があるのだから、そこへ行くにはどうしたら良いのだろうか?
でも一応無視するのもナンだし、サイトで調べた立ち入り禁止区域は外すことにした。
山頂に行くのも断念する。
私たちのこの日の目標は、あくまで二つの山を繋いだ周遊コースだったし、充分に楽しむことは出来るはずだから。

稜線まで詰めて
二つの山の間に深く刻まれた谷の源流部に滑り込み、再び登り返して雪庇がブロックになった山の頂を仰ぐ。

「あの下って、アブナイんだよ?解るかい?」
本日の滑降も、標高差計1300m也!(もちろん登行も)
里に下りたら集落を抜けて、板を履いたり歩いたりしながら、登山口まで戻りました。
相変わらず素晴らしい機動力が魅力の、これぞスキーツアー!
でも純粋に、立ち入り禁止のむこうの山頂を目指す人だって、きっと居ますよね。
立ち入り禁止?って。
行政からの看板ならわかるが、持ち主でも管理主でもない会社が?
私たちは、廃墟と化したスキー場に侵入したいのではない。
そこを滑りたいのでもない。
あくまでも、その向こうに山頂があるのだから、そこへ行くにはどうしたら良いのだろうか?
でも一応無視するのもナンだし、サイトで調べた立ち入り禁止区域は外すことにした。
山頂に行くのも断念する。
私たちのこの日の目標は、あくまで二つの山を繋いだ周遊コースだったし、充分に楽しむことは出来るはずだから。

稜線まで詰めて
二つの山の間に深く刻まれた谷の源流部に滑り込み、再び登り返して雪庇がブロックになった山の頂を仰ぐ。

「あの下って、アブナイんだよ?解るかい?」
本日の滑降も、標高差計1300m也!(もちろん登行も)
里に下りたら集落を抜けて、板を履いたり歩いたりしながら、登山口まで戻りました。
相変わらず素晴らしい機動力が魅力の、これぞスキーツアー!
でも純粋に、立ち入り禁止のむこうの山頂を目指す人だって、きっと居ますよね。