2016/7/29

サッソ=落石  ドロミテ

Lastoni di Formin, Spiz de Mondeval  Re Artù 300m 10p 6b


英語版トポから拾える範囲でコルチナ周辺となれば、後に残るはアプローチの長い山域ばかり。


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そもそも普段から仕事で歩く分、他では歩きたくはないんですね


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そこでネットから検索して選んだのが、このPasso Giau周辺の岩峰です


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しかし・・・アプローチ50分って感じじゃぁ

(目標物はあの岩峰の右端、チョビッと尖ったトコ!?)


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ないんデないの?

(Passo Giau の激しいヘアピンカーブの切り返しによる車酔いで、ゲロゲロ気分なのに)


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やっとのことで、岩の麓に


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平日でも意外にも人気で、もう既に各ルートでクライマーが取り付いていて、更に後続も3名あり

すぐに登り始めます


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犬バカガイド、本来の第一希望は隣のコチラ・・・Love my dogs 7a


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しかしまずはこのエリアのグレーディング傾向を観なくっちゃね
(と、私が却下)


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だってオカシイでしょ?お隣さん、明らかに岩の弱点ではなく、岩の難関選んで引かれたラインだし


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そもそもコッチだって、6a(10b)で、ナンデ被ってるのさ?


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それでもこれまで登ったドロマイトの中では、まぁ岩は硬くて快適かな


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ケド・・傾斜はあるね


しかもこの日は、先行パーティーが超ド級の下手っぴで、落石が雨あられと飛んでくる。

何か叫び声がした!

と、上空を仰げば、一抱えもあろう落石がスローモーションの如く宙を舞っており、次にそれらが、凄まじい風切り音と共に周囲を通過してくるのだから、たまったもんじゃない。

ヒューンではなく、ブーーンと長く尾を引いては、次々と背後を落下していく。

戦場の兵士とはこんな気分なのかと、身も縮むような思いだが、その場では避けようも無い。

文字通り、身をすくめてやり過ごすしかないのだから、全身から血の気が引いていくのがわかる。


その都度お互いの安全を、次に下のパーティーの無事を確認するのだが、取り付きに落ちたそれらは、更に地面で砕け散っていたから、まだ幸いだった。


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核心 6b(10d)? 嘘ばっか! 連続カチ持ち指壊れそう
(5.11b〜cはある)


そもそもが、これくらいのグレード限界の人には、ほぼ登れない。

実際皆さんA0でヌンチャク掴んでたし。

が、プライドに掛けて?誰も見ちゃいないが、気合のノーテンション。


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しかしまだ気は抜けない・・何せ上からは不意打ちで、凄まじい落石が飛び散ってくるし


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壁被ってるし?(かぶってる方が落石は避けやすいけど)

繰り返すようですが、これは6a(10b)です


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体の硬いクノ・・股関節ヤバくない?


先行者に追いついたら、「二人で咬みついてやるっ」って思ってたけれど、結局は最初からかなり離れていたので(つまりかなり上からの落下距離がある落石だった?)結局追いつかず。

チョークは各所、岩の脆い妙なところに付いていて、ルーファイのマズさ故の落石だったことが窺い知れます。




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「なんだぁ・・最後はやさしいんじゃない」


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そう、お思いの方?


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これは既に下山中

懸垂とクライムダウンを繰り返します


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ふぅ〜 安全圏に戻れました〜

怖かったよぅ・・・








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