2008/5/24

天の夕顔  山スキー

新穂高温泉から1時間。

飛越新道の起点となる「山の村」。
合併後は飛騨市となっても、やはり過疎化の進む土地であり、春に大規模林道の開通するまでは、車のすれ違いもやっとなほどの車道が、村に通ずる唯一の手段となる山深い奥地の村落です。

この辺りを題材にした小説で「天の夕顔」という話があって、内容的には、
ある主人公が恋破れたその人の面影を、雪をまとった薬師岳のたおやかな美しさに例え、
「まるで天に花開く、大輪の夕顔のようだ」

と、語ったのだとか・・・と、それだけの話だった。

期待して読んだだけに、その時はガッカリしたのですが、今思えば、
その雪をいただいた山を「天に咲く純白の夕顔」に例えた辺りが、文学的な表現であった訳ですね。

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「天の夕顔」はこの時期、青い空いっぱいに花開いています。




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