世界ジュニア選手権の話。
4日目。そろそろ書くのが楽しくなくなってきましたね。
そこまでいい記録が出ているわけではないので、余計に日本選手の結果が惜しまれるというか・・・。
やはり時期が時期だけにインターハイにピークを持ってきてしまった高校生の選手は仕方ないと思います。高校生ではない選手がもう少しふんばるかと思ったのですが、こちらも今ひとつ。
そんな中で、我孫子智美選手(同志社大)は大学生の意地を見せました。
残念ながら、自己記録更新&メダルはなりませんでしたが、4m00を跳び、7位入賞。決勝に残った選手では自己記録が一番下だったことを考えると入賞は価値があります。
本日のその他の結果。
女子1500m予選に小林祐梨子選手(須磨学園高)が登場。4分19秒14で1組1位の余裕の通過でした。決勝にも期待したいところです。
太田暁音選手(村上桜ヶ丘高)は4分28秒34で2組4位となり惜しくも決勝進出を逃しました。太田選手は日本選手権→日本ジュニア選手権(2種目)→アジアジュニア選手権→インターハイ(3種目)と試合が続いたので疲れもあったのでしょう。
明日は女子3000m決勝、男子10000mW、女子10000mWの決勝が行われます。
女子3000mにはインターハイ7位の仙頭さゆり選手(千原台高)とインターハイ6位の高吉理恵選手(須磨学園高)が出場します。
そして女子4×100mR、男子4×100mR、男子4×400mRの予選が行われます。
個人種目で不本意な結果に終わった日本勢ですが、ぜひここで巻き返しを期待したいですね。
本体のほうも更新しました↓
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