ホクレンディスタンスチャレンジの話
〜深川大会の話〜
25日に行われた深川大会の話
男子10000mAではゲディオン選手(日清食品)が27分43秒82で優勝。
渡邊和也選手(四国電力)が27分47秒79で4位に入りました。渡邊選手は自己新。5月の5000mに続いて10000mでも自己新と今季はかなり充実していますね。
また駒澤大勢が大活躍。
油布郁人選手が28分02秒46で5位、攪上宏光選手が28分03秒27で6位、さらに窪田忍選手が28分23秒61をマークしました。
10000mBでも久我和弥選手が28分32秒32でトップ、上野渉選手が28分42秒89で3位と5人が自己記録を更新しました。
この結果、駒澤大歴代10傑がこんな感じに。
男子10000m 駒澤大歴代10傑 ※2011年6月25日まで
28:02.46 油布郁人 2011.6.25 深川
28:03.27 攪上宏光 2011.6.25 深川
28:23.61 窪田忍 2011.6.25 深川
28:23.62 宇賀地強 2009.4.25 神戸
28:24.17 深津卓也 2008.6.11 深川
28:26.49 豊後友章 2007.10.20 日体大健志
28:29.94 松下龍治 2000.12.02 日体大健志
28:32.32 久我和弥 2011.6.25 深川
28:33.1 佐藤裕之 1998.12.06 日体大健志
28:35.74 内田直将 2000.12.02 日体大健志
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今回の記録が4つもありますね。
これは駅伝シーズンではすごいことになりそうです。
男女10000mではチェピエゴ選手(九電工)が31分27秒98の好タイムでトップ。
西川生夏選手(シスメックス)が自己新となる32分12秒64で2位に入りました。
3位には久嶋映莉子選手(京産大)が32分16秒84で入り、こちらも自己新。学生としてはかなりの好タイムですね。
さらに4位の井原未帆選手(四国電力)も32分18秒00の自己新、渡邊裕子選手(エディオン)も32分27秒89の自己新、6位の小俣后令選手(積水化学)も32分37秒89の自己新、7位の堀江美里選手(ノーリツ)も32分44秒00の自己新と自己新ラッシュでした。
〜網走大会の話〜
22日に行われた網走大会の話。
男女10000mでは5000mで世界選手権の代表に決まっている絹川愛選手(ミズノ)が31分10秒02の日本歴代4位の素晴らしいタイムでトップ。
2位には宮内洋子選手(京セラ)が32分15秒09で入りました。
3位には正井裕子選手(日本ケミコン)が32分17秒39の自己新。31歳で自己記録更新というのもすごいですね。
女子10000mWでは大利久美選手(富士通)が44分28秒63で圧勝しました。
男子10000mWでは鈴木雄介選手(富士通)が39分51秒44でトップ。
森岡紘一朗選手(富士通)が40分08秒54で2位と続きました。
短いですが今日はここまで。
近畿大会の話が書き終わらなかったので。

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