全日本実業団女子駅伝のオーダーが出ていましたね。
順当なオーダーと言えば、やはり天満屋でしょうか。
ただニュースを見る限り、そんなに調子が上がっていないとのこと。3区の中村友梨香選手がカギになりそうですね。
東日本を制した第一生命もなかなか。
「3本柱が必要」と言われる今回のコースで、尾崎好美選手、勝又美咲選手、野尻あずさ選手を1区3区5区と並べており、かなりバランスのいい布陣と言えそうです。
中日本大会ですべて区間賞の豊田自動織機も侮れません。
1区から穴がない布陣ですね。
3区の小島選手、5区の脇田選手の出来次第で優勝も十分に狙えるでしょう。
さて、ついでなので、出身高校を調べてみると、最多は須磨学園の12人。
いろいろなチームにいるところからも、卒業生が活躍している様子がうかがえますね。
その次に多かったのが鹿児島女子で7人。
ただこれは鹿児島銀行が4人ということでかなり偏っています。
それから小林が4人。
3人のところはいくつかあって、姫路商、田村、草津東、三条東、埼玉栄、諫早、北九州市立、筑紫女学園、興譲館、白鵬女…そして那須拓陽!!
細かく言うと、1区に阿部沙香選手(しまむら)、3区に渋井陽子選手(三井住友海上)、4区に下門美春選手(第一生命)が出場します。
このほか、真岡女出身の赤羽有紀子選手がホクレンの3区で出場しますね。
出身大学では名城大の8人が最多。
続いて立命館の6人、日大と鹿屋体大が5人。
城西大と大阪学院大、佛教大が4人となっています。
あまり中身がないですが、時間が激しく遅いので今日はここまで。

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