さて18日から19日にかけて行われた中国五県対抗の話
〜18日の話〜
男子100mでは昨年2位の北村拓也選手(早稲田大)が10秒46(+0.5)で優勝。
2位に0秒24差の圧勝でしたね。
男子1500mでは日本選手権8位の監物稔浩選手(環太平洋大)が3分51秒57で優勝。
2位に5秒以上の大差をつけました。
監物選手はこれで4連覇達成です。
男子110mHでは日本選手権3位の西澤真徳選手(鳥取県教委)が14秒09(+0.9)で優勝。
西澤選手は3年ぶりの優勝。
世界ジュニアの代表の高山竣野選手(広島工大高)が14秒35で2位に入りました。
男子やり投では日本選手権6位の池田康雄選手(TEAM BIG STONE)が70m39で優勝。
池田選手は5連覇達成。またこの大会としては3年ぶりに70m突破。
女子100mでは青木益未選手(創志学園)が12秒04(+0.4)で優勝。
青木選手は意外にも初優勝。
女子400mでは末光眞子選手(福岡大)が56秒18で優勝。
2位に1秒16差の圧勝でしたね。
女子100mHでは山根瑠美選手(美作大)が14秒18(+0.5)で優勝。
昨年優勝の福部真子選手(皆実)の欠場は残念でしたね。
女子走高跳ではインターハイ12位の萩原くらら選手(倉吉東)が1m66で勝ち、連覇達成。
2位には守屋千咲選手(倉敷商)が1m63で入り、3位に佐伯文音選手(早鞆)が同じく1m63で続いたため、3位までを高校生が占めました。
女子やり投では田中晴菜選手(倉吉総産)が49m12の自己新で優勝。
今季高校ランクトップで日本選手権5位の久世生宝選手(倉敷中央)が46m54で2位。
3位には田中来夢選手(倉敷中央)が40m64で入り、3位までを高校生が占めました。
〜19日の話〜
男子走高跳では日本選手権4位の冨山拓矢選手(鶴学園クラブ)が2m15で圧勝。
冨山選手は3連覇達成。
高校生では前田直哉選手(沼田)が2m00を1回で決めて3位、上川凌平選手(早鞆)が2回目に2m00をクリアして4位に入りました。
男子200mでは横山佳祐選手(環太平洋大)が21秒63(-0.6)で優勝。
渡邊壮史選手(岡山工高)が21秒67で2位に入っていますね。
時間が激しく遅いので今日はここまで。
※2012年8月23日午前2時23分ごろ一部修正

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