インターハイネタが書き終わらなかったので17日に行われた深川大会の話。
なんといっても男子10000mの宇賀地強選手(コニカミノルタ)の28分01秒54でしょう。
これは栃木県出身者としては阿久津浩三選手に次ぐ記録。
阿久津選手は高校は栃木県ではないので、栃木県の高校出身者としては史上最高タイム。
自己記録を20秒以上更新してきましたね。来年の世界選手権が狙える位置までもう少しですね。
女子3000mではモジェス選手(デンソー)が9分12秒74で1位。
今季好調の伊藤舞選手(大塚製薬)が9分17秒41の自己新で2位に入りました。
女子10000mでは宮内宏子選手(京セラ)が32分09秒01でトップ。
中里麗美選手(ダイハツ)が32分12秒10の自己新で2位。
3位には小田切亜希選手(名城大)が32分43秒45の自己新ではいりました。これは学生歴代14位(たぶん)にあたります。
4位の出田千鶴選手(ダイハツ)も33分06秒33の自己新でした。
男子1500mでは渡辺和也選手(山陽特殊製鋼)が3分45秒29でトップ。
札幌大会で優勝した滑和也選手(作.AC北海道)が3分46秒22の自己新で3位に入っていますね。

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