〜神奈川県の話〜
インターハイ都府県予選シリーズ。
今日は5月17日、18日、24日、25日の日程で行われた神奈川県の話を。
〜17日の話〜
男子走幅跳では昨年の日本ユース選手権を制した佐久間滉大選手(法政二)が追い風参考とはいえ7m80(+3.7)をマーク。
佐久間選手は公認でも7m67(+1.3)の神奈川県高校新記録をマーク。
2位には松添基理選手(藤沢西)が7m66(+2.7追い風参考)で入りました。松添選手も公認で7m40(+1.4)の好記録。
男子棒高跳では昨年の日本ユース選手権7位の岡本拓巳選手(横浜清風)が5m00で優勝。
2位には昨年の日本ユース選手権3位の高須莉喜選手(希望ヶ丘)がやはり5m00で入りました。
女子走高跳は大接戦。
1位から5位までが1m64と同記録。
具志堅実希選手(有馬)が1位。昨年の全日中2位の矢野真央選手(市立金沢)が3位に入っていますね。
〜18日の話〜
男子400mHでは昨年のインターハイを制した古谷拓夢選手(相洋)が52秒52の好タイムで優勝。連覇達成ですね。
2位には昨年の日本ユース選手権7位の片桐翼選手(相洋)が53秒27で続きました。
男子4×100mRは古谷選手らを擁する相洋が40秒86の好タイムで優勝。
男子八種競技は松岡優介選手(希望ヶ丘)が5488点で優勝。
中臣貴英(川崎市立橘)が5442点で2位と続き、7位までが5000mを突破する素晴らしいレベルでした。
女子円盤投では昨年の日本ユース選手権8位の上坂優稀選手(瀬谷西)が41m80で圧勝しました。
女子4×100mRでは相洋が47秒00の好タイムをマークして優勝。
2位の荏田に1秒18差をつける圧勝でしたね。
2日連続の書きかけになってしまいましたが時間が激しく遅いので今日はここまで。

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