随分と更新を怠っていたが、まあそれだけ釣りにも行ってない証拠だ。
久しぶりに
弐号氏よりお誘いのメールが着たので行くことにした。
いつもの場所から攻めはじめる。
10分と経たぬうちに俺の“hotys totys W”が静に消えた。
『ヨシッ、きた!!』
今までの経験上、大きいヤツほど静かなバイトだ。
かなりの重みが手元に伝わる。
バラさないように追いアワセを入れる。
『カ・ン・ペ・キ・・・』
内心、ニヤつきたい気持ちを抑え冷静に事を運ぶ。
なかなか姿を現さないヤツは、やはりデカイ。
だが、手元に伝わってくる振動が、我に帰らせた。
ま、まさか・・・
ウネウネとした髭のついた魚が初ものになろうとは・・・

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