2009/1/29

「プルサーマル、電力3社共同でMOX燃料を近く輸送」か  その他のニュース

 「使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを原子力発電所で燃やすプルサーマル計画について、中部、四国、九州の電力3社は28日、フランスで製造した燃料を、近く共同で国内へ輸送する方針を明らかにした。電力業界は10年度までに全国16〜18基でプルサーマルを実施する目標を掲げている。まだ1基も始まっていないが、早ければ年内にも開始の可能性が出てきた。」(朝日新聞 2009年1月29日より)

おりしも、今週末にプルサーマル問題に詳しい、小出 裕章先生の講演会が、広島市で開かれます。
是非、足をお運び下さい。

演題:『山口県・上関原発・・・あまりに愚かな選択〜原子力とプルサ−マル問題』

講師:京都大学原子炉実験所・准教授 小出 裕章 先生
日時:2009年2月1日(日)午前10時30分〜12時30分
(*詳しい案内は、1/14のスナメリ通信を見てね!)

(以下 上記新聞記事の続き 張り付け)

「使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを原子力発電所で燃やすプルサーマル計画について、中部、四国、九州の電力3社は28日、フランスで製造した燃料を、近く共同で国内へ輸送する方針を明らかにした。電力業界は10年度までに全国16〜18基でプルサーマルを実施する目標を掲げている。まだ1基も始まっていないが、早ければ年内にも開始の可能性が出てきた。

 3社のプルサーマル計画は浜岡4号機(静岡県)、伊方3号機(愛媛県)、玄海3号機(佐賀県)。国の許可と地元同意を得て、フランスでウランとプルトニウムの混合酸化物(MOX)燃料を製造していた。2隻の船で運び、出港から到着までは2カ月程度かかる見込み。具体的な時期や量は核物質防護上の理由で公表できないとしている。

 MOX燃料は99年から01年にかけ、東京電力と関西電力向けが輸送された。東電分は不祥事で地元が同意を撤回、燃料は敷地内にあるが実施の見通しは立っていない。関電分は燃料データの捏造(ねつぞう)が発覚し、英国に返還されている。」
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