2009/6/10

中電・電力需要伸び悩みで塩漬け土地に太陽光発電所建設  その他のニュース

中電・電力需要伸び悩みで火力発電を断念した土地に太陽光発電所建設へ

「中国電力がメガソーラー発電所を建設へ」
2009年06月05日(朝日新聞広島版)

http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000906050004

 中国電力(本社・広島市)は4日、発電出力3千キロワットの大規模太陽光発電所(メガソーラー)を福山市箕沖町の埋め立て地に建設すると発表した。埋め立て地は日照条件がよい瀬戸内海沿岸にあり、大量の発電設備を設置できる十分な広さを確保できることから選んだ。来年度中に着工し、12年度から運転を開始する予定。メガソーラーの建設は中国地方で初めて。(吉田博行)

メガソーラーは、出力1千キロワット(1メガワット)以上の能力を持つ太陽光発電施設で、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出削減を目的に、全国の電力会社で建設が進められている。
 今回建設するのは、仮称「福山太陽光発電所」。年間発電量は約315万キロワット時で、一般家庭の約900世帯分の年間使用量をまかなえるほか、発電に伴う二酸化炭素の発生量を年間約2千トン分削減できるという。
 建設場所は、1975年に同社が火力発電所の整備予定地として県から購入した約20万平方メートルの埋め立て地。電力需要の伸び悩みから97年に建設を断念し、遊休地になっていた。この土地のうち6万〜9万平方メートルに太陽光パネルを設置する。
 この日、同社の苅田知英常務取締役ら4人が福山市役所を訪れ、羽田皓(あきら)市長に建設への協力を求める申入書を提出。苅田常務取締役は「低炭素社会の実現をめざす取り組みに、ぜひ理解と支援を」と求め、羽田市長は「温暖化防止を掲げた市の重点施策にも合致する。行政としてもできることをやっていきたい」と応じた。
 同社は今後、福山太陽光発電所を含め中国地方全体で計約1万キロワット分のメガソーラーの建設を進める方針。
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