2009/9/10

上関原発の海面埋め立て開始 山口、反対派が抗議活動  上関原発関連ニュース

中国電力は10日、山口県上関町の上関原発予定地で、海面約14万平方メートルを埋め立てる工事の作業を始めた。ただ建設に反対する市民団体が漁船など約30隻を出して抗議し、この日に予定していた船舶に工事区域を知らせるためのブイの設置はできなかった。
 中国電力はブイの設置作業を11日以降に持ち越した。
 市民団体は早朝から「上関原発絶対反対」と書かれた旗を掲げた漁船などで予定地近くの岸壁に集まり、ブイを船に積み込む作業ができないようにした。中国電力は午前8時から午後3時まで、計8回にわたり拡声器を使って説得したが、団体のメンバーは「帰れ」「原発に安心はない」などと抗議。中国電力が10日の作業中止を発表すると、海上から拍手が上がった。
 周辺では国の天然記念物カンムリウミスズメが確認され、反対派が埋め立て中止を求めて訴訟を起こしている。中国電力は「生息に著しい影響は与えない」と説明している。
 埋め立ては陸地部分の造成に伴う土砂を投入する計画で、予定地全体の約33万平方メートルの造成には約5年かかる見通し。上関1号機は2010年度に着工、15年度の運転開始を目指している。

(中国新聞 初版:9月10日10時32分)
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2009091001000249_Science.html

2008年10月に山口県の出した埋め立て許可の期限は,1年です。
もうすぐ期限が切れます。
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