私の部品発注ミスで700系のパンタが届いてしまい、晴れの試運転をパンタのないちょっこし情けない姿で走った500系ですが、急遽模型店に再発注したパンタが届き、ようやく完成となりました。
よく見るとパンタが無い〜(笑)
500系のパンタグラフは「翼型パンタ」と呼ばれた特徴あるスタイルのWSP204が搭載されていました(現在は700系と同じ様なシングルアームに換えられている)。
F1のショックアブソーバーを作っていた会社のダンパーを内蔵していたと言う物凄いものです。
今回はTOMIXの製品(品番0228)をチョイスしています。
脚の碍子部分にガンダムマーカーで白を入れてから取り付けています。
取り付け穴はマスキングテープに製品を押し付けて位置を出し、それを当該箇所に貼り付けてピンバイスで穴穿けをしました。
やっとパンタの載った5号車&13号車。
やれやれ、これでようやく500系は完成です。
なおシールは先頭車運転台の編成番号「W1」、それに8・9・10号車ドア脇のグリーン車マーク以外は貼り付けていません。
よほどの事でなければ車番シールすら貼らない、いつもの私の仕様です。
(要は面倒くさいだけです〜・・・汗)
流し撮り! 相変わらずブレブレですが・・・


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