Bトレをさわりました(笑)
3月〜4月上旬にかけては、1月から続いていた「私的(精神的)繁忙期」がピークに達していて、さわりたくても時間的(と言うよりむしろ精神的に)に無理だった事もあり、久々に取り組んだBトレの組み立ては実に楽しかったです。
まずは、3月末に発売された近鉄8000系と8600系。
塗装やパーツの合いなど、基本的な作りはしっかりしていました。
一部に塗装の不具合が報じられていましたが、幸い私が購入した分は大丈夫だった様です。
ただ、相変わらず床板の入りは今ひとつ、特にスカート付きの先頭車では、一部切除加工をしないときっちりと入りません(これは何とかして欲しいですね。)
台車はKATOの11-098、急行タイプをグレーに塗った物を履かせていますが、シュリーレンの重厚な感じが今ひとつ表現出来ません。
パンタは11-405阪急用PT4806を使用するつもりでしたが、平屋根車(旧塗装の方)では屋根の中央を走るダクト様の出っ張りにパンタの下側が当たり足が浮いてしまうため、同じく下枠交差形で足の長い11-403、PS22を載せました。
丸屋根車(現行塗装車)の方は問題なくPT4806を使用しています。
まぁ、それほど気になる違いはありませんが・・・
(私が気にならないだけ?・笑)


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