10月に再販されたE653系「フレッシュひたち」赤編成です。
極早生〜早生とミカンの方がバタバタする時季、また時節柄夜も忘年会とか(笑)でなかなか時間が取れませんが、合間を縫ってチマチマと作業を進めております。
内容はフレームがSHGに変わった以外、旧製品と殆ど変わらない様に思います。
ただ、前作でエラー(前照灯が斜めっていた)だった前面パーツはしっかり作り直されていました。
5両セットなので二箱でフル編成となりますが、クハ2両とサハが余ってしまいます。
出来れば485系の様に、モハユニット2両の増結セットみたいなので対応して頂きたかったですね・・・
新たに型を起こしたのかな?
この車は2月の職場一般公開で走らせるつもりなので、屋根上の塗り分けをメインに少し手を入れています。
クーラーキセが別パーツなのでマスキングの手間が省けて塗装は楽でしたが、前述のように忙しい合間を縫っての作業となり、気温の低い早朝や夜間に無理矢理塗装したせいか、スプレーの噴射が安定せず塗装面が荒れてしまいました。
色を入れた屋根。
キセの塗装面が荒れているのが良く判りますね(涙)。
パンタは、シングルアームで交直流用と言うとKATOの685系用しか無いそうなんですが、今回入手出来なかったのでTX2000系の時と同じ方法でやります。
すなわちTOMIX単線架線柱の碍子部分を土台にして、GMのパンタ(PT71B)を載せると言うもの。
碍子が若干(実はかなり・笑)オーバースケールになりますが、まぁ雰囲気が出るので良しとしましょう。
碍子部分を4段残して白く塗装した単線架線柱のパーツ。
パンタ付属のテンプレートで屋根に穴を穿け、土台となる碍子部分を刺し込みます。
モールドされているパンタ台&穴とモノの見事にずれているのはいつもの事です(笑)。
今回はここまで。
話は変わりますが、木・金と生徒達と一緒にフォークリフトの技能講習に行ってきました。1日目が学科、2日目が実技でそれぞれ試験があるのには参りました。
この歳(頭ん中は小学生なみだそうですが・笑)で学科試験は堪えましたが、何とか合格して、実技の方も四苦八苦しながら合格もらって来ました。
明日から二日間、今度は小型車両系建設機械の講習です。
実技試験に備えてイメトレする生徒達。
腕がフォークリフトのフォークのつもりだそうです(笑)。


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