第3話「塗装、がんばります!!」 (またコレかよ・・・)
さてさて、マスキングも9ヶ月ぶりなら塗装も9ヶ月ぶり(Bトレは)。
今回エアプラしデビウも考えましたが、取り敢えずストックしてあった缶スプレーで施工です。
Mrカラーの35 ・明灰白色(三菱系)。
ファンコイルの上でスプレー缶を暖め、朝の風が無いウチにシュパ〜っと・・・
ありゃ〜、マスキング剥がれて来た、大丈夫だろうか?
剥がしてみるのが怖い(笑)
塗装済みの屋根パーツ
早く結果が見たいのを我慢してお昼休み、恐る恐るマスキングを剥がしてみると・・・
マスキングを剥がした先頭車屋根パーツです。
多少のはみ出しはあったものの、何とか塗り分けられていました。
やれやれ・・・
9ヶ月ぶりのマスキングにしてはそこそこの結果でした。
はみ出しは後日タッチアップしなければいけませんね。
第4話「組み立てです!!」 (だからもういいって・・・笑)
雰囲気を見るため、取り敢えず上本町寄りの先頭車、モ30200を組み立ててみました。
相変わらず屋根とガラスパーツの入りが固いです。
車体をカッターマットなどに押しつけて、ペーパーナイフの尻で思いっ切り押し込まないと、なかなかパチン、と言ってくれません。
あ、運転台寄りの部分を押し込むときは注意して下さいね、アンテナを折ってしまう危険があります。
組上がったモ30200。
比較のため、素組の車体と並べてあります。
クーラーサイドのスリットと配管に軽くスミ入れしています。
台車は製品の台車プレートがなかなか良い出来なのでそれを活かしたかったんですが、バンダイT台車のストックがなかったため、似たような形状のGM製KD47を仮に履かせています。
ビスタUの時に余分に買ってあったものですが、同じシュリーレンだから雰囲気は出てますかね。
パンタは同じくGMのPT4806-B-M(阪急用)です。
同じ下枠交差のKATO・PS22と言う手もあったんですが、こちらの方がパンタの脚と製品のパンタ台座がピッタリ合っていたので・・・
結果的にパンタ撤去跡の塗り分けは、やはり余計だったかも知れませんが、まぁ結果OK
と言うことにしときましょう。
引き続き残り3両を組み立てて行こうと思います。
つづく

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