Bトレの断捨離を決行して約ひと月、約2,500両余りの「住人」がいなくなった空のBトレケースを見るとやはり寂しいものがあります。
それでも予想より高く買い取ってもらったので、ちょっぴりお財布は潤いました。
大半は東京にある本店で売られたそうですが、末端価格(笑)はいくらくらいになったのか少しだけ興味があったりします。
空の千両箱。こうなるとただの透明な棚。
「千両箱・改」の嫁入り先が決まり、年明けには引き渡しの予定。
まだメールでやりとりをさせて頂いただけですが、大切に使って頂けそうで一安心しています。
ひな壇部分に残る住人達も年内にはお引っ越しをしなければいけません。
「千両箱F&F2」の方にまだ余裕があるので、さしあたりそっちへ移すことにするか、当面はお菓子の空き箱(笑)に入ってもらうか検討中です。
ひな壇部分に残る残留組。心なしか寂しそう。
まだ収容数に余裕のある千両箱F&F2。
元祖「千両箱」の方は未だ引き合いが無く、絶賛売り出し中(笑)です。
やはりひな壇がついている「改」方が使い勝手が良いのでしょうか、あまにりもマニアックな品なのでそうそう需要は無いのかも知れません。
BトレやNゲージの収納の他に。衣類やタオルなどの整理にも使えそうですよ(笑)。
しかし、このブログを初めて9年になりますが、まさかこんな記事を書く日が来るとは夢にも思っていませんでした。
ま、残った車両達にコツコツ手を入れながら、のんびり楽しんで行こうと思っています。

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