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2010/8/14

京都の思い出の人達(7)   思い出の人達

以前、紹介した京都のスナックのチーフ、K.Tさんにはまだまだ思い出がある。
当時の私はK.Tさんにカクテルの作りかたをいろいろ教わったが、初めてさわるバースプーンの使い方に戸惑っていた。
すると見かねたK.Tさんが、私の前で実演をしてくれた。
K.Tさんは右手の指を少し広げてバースプーンをはさみ、手首を軽くまわしながら、
「せつだくん、オメコをなぶるようにやってみいや。」
と説明してくれた。
私はK.Tさんの卑猥な手つきを見て、早速、女性とエッチなことをしてるのを想像しながら実践して、
「チーフ、こんな感じでよろしいですか?」
と聞いてみた。
K.Tさんは私の手つきを真剣な眼差しで見ながら、
「うぅっ、そ、そうや、そういう感じや。
一辺にうまなったやないかぁ。」
と、褒めてくれたのである。そして、
「うぅっ、その調子や。
ええぞ、そのままもっと続けて・・・。
あぁ、ええわ。」
K.Tさんは冗談とも本気ともつかない調子で、私に練習をさせたのであった。
・・・
そしてK.Tさんのおかげでみるみる上達した私に、その後まもなく職歴豊富なK君と大学生のO君という、2人の後輩がやってきた。
「いいかい、バースプーンを使う時は、こうやってオメコをなぶるように手首をまわしながら、やるんやで。」
私がK.Tさん直伝の方法で教えると人生経験豊富なK君は、
「なるほど、せつださんのわかりやすい説明のおかげですぐにコツがつかめました。」
と、うれしそうに1人で手首をまわしながら練習をしていた。
一方、大学生のO君は私がいくら実践しながら教えてもなかなかコツがつかめないようだった。
なぜだろうと思い、私は大学生のO君と身の上話をしていたら、コツがつかめない理由がなんとなくわかってきた。
・・・大学生のO君はこの時、まだ童貞だったのである。
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タグ: 京都 思い出



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