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2012/12/14

ヨーロッパ人の友達を持つと人生観が変わるのでございます。  FACEBOOK

Facebookを始めて多くの友達ができましたが、私自身に起きた最も大きな変化は、
「世の中の物を見る視野が広がった。」
と、いうことでございます。
特に欧州に住む人達とやりとりしていて、それを強く感じます。
ヨーロッパはオセアニア大陸の西半分に大小、たくさんの国が集まっております。
その国の1つ1つが独特の文化を持ち、あるいは隣の国とは違う言語を話し、所によっては違う宗教や違う民族であったりします。
そうした違う価値観を持った人達が時には争い、時には共存しあって様々な国や社会を形成している、これは日本にとどまっているだけでは実感できない現実でもあります。
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FBの友人でJep(ヘップ)というDJをやっているスペイン人の男がいます。
いつも陽気な彼でしたが、ここ最近様子が変わりました。
まるでFB依存症か、というくらい1日中、記事の更新をし続けていたかと思うと、
「私の誕生日には、一切のコメントを送らないでください。」
「私は深い悲しみと不安でいっぱいです。
私達の願いがどうか神に届きますように。」
と記事を書いて、その日はあと沈黙を守り続けたりといったことがたびたびありました。
「いったい、彼はどないしたんやろう。」
と、私は気にかけていましたが、最近、彼の記事からそれとなく理由がわかってきました。
彼の住んでいるバルセロナ周辺の地域であるカタルーニャ州が今、独立運動が勃発しているからでございます。
勿論、彼は独立を願っております。
彼は自分の住む土地がスペインではなくカタロニアになることを夢見ているのでございます。
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FBの友人の中にはイタリア人も多くいます。
ローマに住むイタリア人には、当たり前でも日本人から見たら珍しい光景があります。
バチカン市国のことでございます。
国の首都の郊外にいきなりポツンと、全く違う国が存在するわけであります。
しかもその広さ僅か約0.44km²で東京ディズニーランドより狭いのでございます。
日本で言うなら、東京の中に皇居ぐらいの広さの別の国が存在するようなものでございます。
・・・
私の欧州の友人の数が最も多い国はドイツであります。
EU諸国の中で経済大国のドイツですが、苦難の歴史を背負ってきました。
友人のJerome Froese(ジェローム・フローゼ、あのタンジェリン・ドリームのリーダー、エドガー・フローゼ御大のご子息でございます。)のHPには1989年11月9日に撮影したベルリンの壁が開放され、人々が壁の上で歓声を上げている姿を映した写真アルバムが載っております。
日本も2度も原爆を落とされ、焼け野原から今日の経済大国の地位を築き上げてきましたが、国家を分断されると言う悲劇までは経験せずにすんでまいりました。
それを思うと、我々はまだ幸運だったと思うのでございます。
これらの写真、つまりジェロームの撮ったベルリンの壁と、もう一人の友人、Wuschl(ヴシュル)の撮ったブランデンブルグの門の写真を見ると、さすがに日本人の私も感極まってしまうのでございます。
そんな彼らと、チャットやコメントのやりとりをしていると、価値観の違いを感じるとともにお互いの気持ちを疎通させることによって、私自身の視野が広がっていくのを実感している次第でございます。
前にも書いたように、私が外国人の友達を積極的に作ろうとしたきっかけになったのは、オーストラリア人のS君でした。
彼がいなかったら、私は未だに1人の新しい友人もできなかったかもしれません。
なぜなら、こんなこと書いたら非難のコメントが集中するかもしれませんが、
「今日のお昼はこれを食べました。」
と、目の前の料理の写真を載せただけの記事とか、日常の愚痴や不満を書き連ねただけの多くの日本人のつまらんチンカス、マンカスのようなFBのウォールを見たってしょうもないからでございます。
正直言って、FBの中で関西人を除いて一番つまらん記事を書いているのはジャップであります。
話題がない、個性がない、その前に多くの人に見てもらおうという友愛精神や感謝の気持ちがない、の無い無いづくしでございます。
批判的なことを書いて恐縮ですが、私は自分のHPが世界中の多くの人達が楽しんで見てもらえるような内容にしようと、いつも心がけているのでございます。
そしてこれからも、私は新鮮な出会いや感動を大切にしていきたいと思っております。
狭い世界の中で、狭い視野の中で不平不満タラタラの人生とはもうオサラバでございます。
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タグ: 人生観 FACEBOOK



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