音楽、旅、人生観等、好きな事を好きなだけ書き連ねてまいります。 当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。

2020/7/1

Fairlight CMI  楽器

シンセサイザーに詳しい方なら、Fairlight CMIという30年以上前のオーストラリアの楽器のことをご存知かと存じます。
実は初めてこれの実物を見たのが、私がまだ20代前半の頃、大阪の楽器ショーでのことでした。
実物の演奏を聴いて、「これはすごい、俺も買いてえ!」と思いましたが、値段を聞いて腰を抜かしました。
なんと1300万円もしたのです。
1300万どころか、当時2万8千円の京都の安アパートで貧乏暮らしをしていた私には夢のまた夢でした。
その後、国産のシンセを新品中古を交えて少しづつ買いそろえて、やっとスタジオらしきものができたと思ったら挫折し、子供の成長を見るのが心の支えという日々が続きましたが、FACEBOOKで知り合った海外の多くの友達から、もう一度音楽をやってみろと励まされ、今日に至っております。
海外、特に欧米の人と比べると日本人というのは、見栄や世間体には敏感だが基本的にマイナス思考の民族だと感じております。
勿論、すべてがそんな人ばかりではないとはわかっておりますが。
しかし時は流れ、技術が格段に進歩したおかげで今ではコンピューターで何でもできる時代になりました。
やっと時代の流れが自分に味方してくれるようになったわけです。
80年代にはFairlight CMIは最先端の楽器でしたが、今ではそれ以上の機能を豊富に持った数万円のアプリをパソコンに入れれば、使い方さえ覚えれば誰でも音楽を創れるようになりました。
この動画を見ると、当時の何も満たされなかった自分を思い出してなんだか複雑な気持ちになるのですが、海外の友達のように人生に対していつも前向きに取り組んでいきたいと思う次第でございます。

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