かの有名な詩人、菅原道真が左遷された時に自邸の梅の花を想って詠んだ詩です、はい。『ひがしかぜ』って読まないでね、『こち』だよ。
彼は人間から神様になった人とし有名だよね。天災を招いたことから雷神として怨みを鎮めるために祀られ、今では学業精進のご利益付きになりました。
なんだっけ、歴史のなんとか資料って教科書にも微妙に載ってたよ。
日本は、誰かに祀られれば、何でも神様に成りうるんだよね。八百万の神々っていわれるくらい、いっぱいいちゃうもんね。でも、日本の神様、難しくてよく分からない。
だから、勉強します。私の好きな小説にこの人を取り上げていて、すごく関心もったの。でも、まだ小学生だったから、内容さっぱりでした。まじ、面白いよ。また、読み直します。でも、ライトノベル寄りなんだよ、これが。だって、小学生だったんだもん。でも、萌えどころないからね。むしろ、奈月さんに読んでもらいたいくらいにシビアだからね。千尋さんにはもう既に読ませたw流石、親方。分かってくれました。素晴らし小説だもん。
あー、外国の神様もわりと好きです。特にヒンドゥー教。星座とかの神話が有名だよね。全知全能の神ゼウスがなんやらってやつ。いっぱい有りすぎてイマイチ分からないけど。
キリスト教は好きになれないです。唯一神信仰、他宗教の神を邪神として扱う考えは、多神教(むしろ無信教)の私にはどうも…。
あのね、小学生の時が活字中毒のピークだったんだよ。図書館からいっぱい本借りて、読みふけった。しかも、ジャンルがほとんどファンタジー。今は有名になった『エラゴン』とか、マニアック路線でいけば、『アルティミス』、『盗神伝』とか。だから、まだ小学生だったんだって。『エラゴン』は最高に面白かった、映画は知らないけど。あの世界を、実写(CGも)で表現するのはかなり難しいと思う。 ドラゴンとかww人がドラゴンに乗る時どすんだろね。そこら辺はCGか。違和感だらけだろね。CGって、映像が歪んでて、色彩がおかしいからすぐに判別がつく。色の明度とか、濃度とかが一定なんだよ。全体が極端に濃かったり、薄かったり。画面いっぱいの不自然なんだよね。質感ないし。あと、変に白い霞みがかかってたり。

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