相変わらず映画付いているのですが、
今日は「デッドマン・ウォーキン」を見る。
修道女と死刑囚との物語で、原作の人が死刑反対論者なので、
当然偏りはあるのですがとても良い映画でした。
ショーンペン、とても好きなのですが、
この作品もとてもすばらしいです。
物事の矛盾を深く考えたくなる映画でした。
そうそう、最近はお昼の一時くらいから映画を見て、
夕方4時くらいから、その映画の勢いでアレンジ作業にかかってしまうので、
なんだかその映画の影響がそのままアレンジに影響されている気がする。
良いのでしょうか笑。
しかし、アレンジ、音楽って深いです。
いくつもの要因が集まって音楽になるのですが、
すばらしいとすばらしくないの差が、
実は神の領域なのかもなあと思ったりします。
どこの神様かはわからないけどね。
いつか、映画の音楽や舞台の音楽を作ってみたい。
強くそう思う日でした。

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