2007/11/13 21:13
サポートする心 いろいろ

J'sサッカー12月号の特集は「サポートする心」。
1993年にJリーグが開幕して以来、さまざまな議論が繰り返されてきた「サポーター、サポートとは?」というテーマをさまざまな視点から考え探られている特集で、非常に興味深い内容でした。
記事の内容や感想は僕が書くよりも実際に手にして読んでもらった方が良いので書きませんが、一つ印象に残った言葉がありました。
川崎フロンターレサポーターズクラブ・川崎華族の山本氏は「サポーターとは?」の質問にこう答えています。
僕はこの言葉に非常に共感を得ました。
一般的にサポーターとは「ゴール裏で声を張り上げている人」とか「毎試合スタジアムに足を運んでいる人」などいわゆるコアな人を指す事が多いはず。しかし山崎氏はサポーターという言葉をもっと広い意味で捉えていたのです。
ゴール裏で声出してチャント歌っているだけがサポートじゃない。
クラブのために何ができるのか?
どうすればクラブのために少しでも力になれるのか?
これからはそのような事を考えながら行動をしていきたい。
僕にできることは微々たるもの。でも微々たる力がクラブのためになるならば、僕はサポートする事を惜しみません。
