2009/11/19  20:13

生活相談員という仕事  いろいろ

僕はとある町のデイサービスセンターで生活相談員として働いている。

デイサービスとは介護保険制度の中に定められた通所型の施設で、ご利用者(介護保険認定を受けた高齢者)を朝自宅まで迎えに行き、施設で入浴や食事、リハビリやレクリエーション、余暇活動といったサービスを提供し、夕方に自宅まで送っていくというものです。
身体が不自由で外出ができずに自宅に閉じこもってしまう高齢者や、認知症があり常に誰かの見守りが必要な高齢者に対してサービスを提供する事で少しでも生活に張りを持たせて身体機能を維持し、介護者の負担を軽減する事を主な目的としています。

そんなデイサービスという中での生活相談員という仕事。
老人福祉法ではデイサービス一つ当たりに「生活相談員」を一人置かなければならない、そして「生活相談員」には相談業務に関する専門知識や資格が必要とうたわれているのですが、実際の現場の中では「生活相談員=何でも屋」さんという位置づけ。本来の相談業務や入退所の受け付けや対応はもろんの事、介護業務や施設の維持管理、デイサービススタッフの人事管理など仕事はさまざま。
生活相談員という立場になってかれこれ6年。介護職や看護職と比べていったい自分たちの立場は何なんだろう?、自分たちが行うべき「専門的な仕事」って何があるんだろう?と悩む日々が続いていました。

そんな時に送られてきた研修の案内、盛岡にある「福祉と介護研究所(http://www.fukuken.org/)」主催の生活相談員ステップアップ研修会でした。
「福祉と介護研究所」の代表を務めるのは梅沢佳裕さん。僕が定期購読している情報誌「隔月刊 通所介護&リハ(http://www.nissoken.com/jyohoshi/wk/index.html)」に“目指せ!カリスマ生活相談員への道”という記事を連載しているのですが、“生活相談員の立場や専門性とは?”という視点でさまざまな記事が書かれており、この先生の講義なら自分のこれからの仕事に対して何かヒントが得られるのでは?と思い研修会に参加してきました。

研修の中身に詳しく触れる事はできませんが、今までの自分の仕事を振り返り継続してゆくべき点、改善しなければならない点などを見つける事ができました。時間とお金をかけて行ってきましたが、それに見合うだけの研修が受けられました。


ただ研修を受けて終わり満足するのでは無く、この研修を生かして今後どう仕事をして行くのか?そしてデイサービスのご利用者に対してより良いサービスを提供するためにはどのようにしたらよいのか?が重要です。

生活相談員としてより良きサービスが提供できるよう、もっと自分を磨いてみたいと思います。

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