2007/6/9

VUメーター  プロオーディオ

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 ジャンク品から取り外したVUメーターがあったので、ラックマウントしてみました。VUメーターと言っても、その規格はあまり知られていないようです。簡単に言えば交流電圧計なのですが、表示の反応に時定数があり、300mSecに規定されています。アメリカのベル研究所で開発され実際の聴感レベルに近い表示をする物で、日本、アメリカなどで広く用いられています。時定数の低い(1msec程度?)ピークメーターとは別物で、ヨーロッパなどではこちらを使用していることが多いようです。(ただし同じピークメーターでも、何種類かの規格があります。)
 最近の音響機器(特に民生機)は、LEDによるレベル表示が多いようですが、針式のメーターに慣れている人は、なかなか使いづらいものです。かといって製品化されたVUメーターは高価で、アマチュアの方にはちょっと手の届きにくい物です。国内では「YAMAKI」のメーターが精度も高く有名ですが、個人的には英国の「SIFAM」の針の動きが好きです。ただしお値段は高いです!
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 今回の物はジャンク品なのでそれほど精度は期待していませんが、ドライブアンプが付いているので入力信号レベルは自由に設定出来ます。通常VUメーター本体内に整流回路があるので、そのままでも使えるのですが、各メーター単体ごとに入力レベルの規格が違い、特に入力信号が低い場合はレベル合わせの為にドライブアンプが必要になります。今回は大小4個のメーターに±15V駆動のドライブアンプが付いているので、工作は簡単でした。
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