2009/5/5

トラブルシューティング  プロオーディオ

 改めて電気回路のトラブルシューティングの難しさを痛感しました。
 サミングアンプも完成し連休で時間があったので、専用電源を作りました。DC±15V供給で、3端子レギュレーター7815と7915を使ったシンプルな物です。消費電力は大きくなさそうなので、小型のケースに詰め込みました。完成して出力電圧を確認して、早速サミングアンプをドライブしてみました。

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 ところが何と!動作はするのですが、信号系、モニター系共に「ブーン」と言うハムが載っています。この手のノイズは電源電圧かアース系に起因するものなので、何処かのアースが浮いている位の軽い気持ちで、回路をチェックしました。ところが調べてゆくうちに、正電圧が+14V程に低下しているのが分かりました。サミングアンプの消費電力が高いのかと思い測定してみましたが、30mA位しか流れていません。電源トランスの容量不足かとも思いましたが、AC入力は正常です。アンプから外して無負荷状態にすると+15Vの正常電圧になります。前回製作したSSL4000EQにつないでも同じ現象なので、問題は電源内部に有るようです。あと考えられるのは、単純に「7815」のNGです。引き出しに「7815」の取り外し品が有ったので、思いきって交換してみました。
 すると・・!、何と正常になりました!!。何のことはない3端子レギュレーターのNGなのですが、初めから動作しないのならすぐに原因は分かるのですが、負荷が掛かった時に定格通り動作しないとう現象を突き止めるのに、半日費やしてしまいました!

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        <お前が悪い!>
8



2009/5/9  0:46

投稿者:tubemansound

いろいろなコメント有り難うございます。「拍手」に寄せられたコメントで、2枚目の写真に関するご意見がありました。もしよろしければ、どのようにお感じいただけたのか、お知らせいただければ光栄です。よろしくお願いします。

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