2020/5/30

TKD PC−130  プロオーディオ

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「TKD」という名称から東京光音電波製と思われるディスクリートアンプ基板で、マイクプリアンプを製作しました。基板にはAPI2520より一回り大きいオペアンプが2個マウントされています。電解コンデンサーは手持ちのシルミックとファインゴールドにRECAP、±15電源と48Vファントム電源を装備し、いたってシンプルな作りとしました。このオペアンプ、図体が大きいうえ本体に何の明示も無いブラックボックスで、何か興味をそそられます。完成後の音色チェックですが、同じ東京光音製オペアンプ「HN2010」と同じ傾向で、低音域に特徴が有ります。音響系コンデンサーにRECAPしてあるので、それなりに音像もはっきりしていてバランス的にも悪くないです。
 ところで今回初めての1Uラックマウントケースを使ったのですが、空のケースを見たとき、内側の何ケ所かにM5のビスが頭を出していて、何かの製品の作りかけではないかと疑ってしまいました。

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しかし製作後半にノイズチェックをする際に、このビスが筐体アースの接地ポイントであることが判明します。このケース、前面はアルミ板ですが、底板、上蓋、背面は鉄板で塗装がされています。なので組み上げるとそれぞれの部品が塗装で接地されず、ハムノイズが載る原因になります。お陰様でそれぞれのポイントを繋ぐことで、SNの良いアンプを作ることが出来ました。

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