実は20日に母が入院しており、今日が手術の日であった。
病名は「エナメル上皮腫」という顎の骨のところに出来る良性腫瘍だそうである。
当初、全身麻酔で手術をすると言う事で、私は心配しておったのだが、母は喘息の持病があるので、万が一を考えて局部麻酔になった。
母は若い頃に同じ病気になった時、局部麻酔の時、麻酔はかかっていたものの、骨を削り取る振動が頭に伝わって気分が悪くなったそうで、局部麻酔に不満を持っていた…。
私は病院で付き添っても何の役にも立たないと考えたので仕事は休まなかったが、定時で病院に向かった。
どうやら母の話によると、手術は昼からだったのだが、眠気が昼頃からあったらしく、局部麻酔をかけられてから寝てしまったそうで、起こされた時は手術は終ってたそうで、実質「全身麻酔」状態だったようだ…
唇周辺が痺れているそうで、傷口は黒い糸で縫合されていたが元気そうで安心したわ。
退院はもうしばらく経過を見てからだそうであるが、ホントに安心したわい…

0