その1:ホイールバランサー
操作パネル裏の基盤
特に問題なさそう。
回転を続けて、STOPを押すとブレーキが掛かる。
電磁ブレーキも問題なし。
しかし、、、、ブレーキ掛けてもモーターが止まらず、数秒経過すると過負荷でスイッチ兼ブレーカーが落ちる。
上部カバを外すと、バランサーの構造が見えてくる。
想像以上に重そうなオレンジ色のフライホイール。
左に見えるゴムローラーがモーター軸に直結。
回り出すとフライホイールに接触し駆動が掛かり、止まるとモーターが左に移動して駆動が外れる仕組み。すごく単純。逆に言うと、モーターが止まらないので接触し続け、駆動が掛かったままブレーキも掛かるので過負荷になる。
壊れていると思われる基盤。
黄、赤、青の3本をネジってある線がモーターに行っている。これを制御しているリレー回路が壊れてる悪寒。基盤交換で直る?
その2:サブタンク
560円で落札したジャンクタンクにホース接続用のカプラを購入して取り付け。1個650円(爆)
エア漏れ全くナシ。コンプレッサー元圧10kでサブタンク7kの圧を示してコンプレッサーが自動停止。なんで?
その3:ホースリール
7kの圧に耐えられず、中継ホースが裂ける(爆)
エア漏れ修理の為、NISMOカバを外す。
ホースの裂けた部分を切除して、接続。事なきを得た。
しかし、、、、古いものは手が掛かる罠。。。。
うーむ、今日やらなきゃならない優先順位の高い事があったはずだが、、、、

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