夕方から、ワイルドに振るアイドリングとブレーキの効きの悪さを解消すべく、思考錯誤開始。
まずは、ニスモからマスターバックに向かうホースとチェックバルブを移植。ホースをくわえて、吸ったり吐いたりして動作確認したが、いずれも同じ動作をするので問題ないと結論付ける。
次にマスターバック。ホースを外した車載のものと、ヤクオクで落札したH6年式の新しいもので動作を比較。本来、吸わなければならないのだが、肺活量の関係?で、吸う感じではわからず、空気を送り込んで気密を確認したところ、どーも車載のは息詰まり感がない=漏れてる感じがする。
で、ホースのみをH6年式に繋いでキースイッチON。
若干、アイドリングの振れは残るものの、明らかに負圧が安定する。
マスターバックの交換を決定する。
極力、バラさないで交換を試みる。
特にブレーキ配管の取り外しはエア抜き作業が発生するので、外さない方法を探る。力を掛けずに可能なだけ配管を移動し、マスターシリンダーを外す。
が、、、、キャリパーに向かうもう2本の配管とフロントアッパーアームのブラケットが邪魔をしてすんなり外れない罠

この瞬間が、、、、32だね(爆)
取り外したマスターバック(左)
H6年式のも外すのに苦労したようで、外観は傷だらけ。
夕食を挟んで4時間の作業完了!
インプレ
その1:助手席ヘッドライトが点いたり点かなかったりする罠(爆)
その2:アイドリングが軽くなった
その3:負圧が安定した
その4:高回転連続持続後のブレーキが復活
その5:高回転後、クラッチを切った後のアイドリング落ち込みが減った
その6:加速が良くなった
今まで悩み続けた微細トラブルか治った悪寒がする。
もっと早く新しいのに替えてみるべきだった。
それにしても、この試走に耐えるミシュランスタッドレスって、、、す・て・き♪
しかし、、、、H6年って、、、、、11〜12年経っているのね。。。。
命、預けて良いのだろうか・・・・


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