修理完了である。
内部には問題なく、単にシールからのオイル漏れとの事。再発必至。
結局、ロッド4本とも替えないとマトモにならない代物との診断。
10万円のOHに更に4万円弱の部品代が掛かる。
減衰力がイマイチ気に入らないので、追金して修理する気にもならず、そのまま組み直してもらって修理を中止。
推定余命4ヶ月を楽しむ事にする。
で、楽しみの秘策は・・・・
フロントに
アイバッハ1200-250-250、バネレート4.47kg/mm。
リアは1200-250-200、バネレート3.57kg/mm。
お決まりのプリロード無しで組むと、こーーんなに長い。
元々、このN1ダンパーはショートストロークで荒れた路面での伸び側の接地が悪い。
そこで、動きを良くする&乗り心地を良くする為に極端に低いスプリングを組み、更に伸び側の追従速度を上げる為にスプリングにプリロードを掛ける。そうすれば、見掛け上のバネレートも上がり、理想に近い動きをする。(はず)
以上の理由からフロント25mm、リア20mmのプリロードを掛ける。
夜も更けたので本日、これまで。
吉と出るか、凶と出るか?
装着前にご意見乞う(笑)>皆の衆

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