腰部脊柱狭窄症と動脈硬化による狭窄とは似たような症状が起こるという。ペインクリニックで「血圧脈波検査」をする。血圧、血管の「硬さ」と「詰まり」から血管の状態を調べるという。
その結果、判定は「A」。血管の硬さ(baPWV)は 右:1725 左:1554 でやや硬い範囲で、推定血管年齢は73歳、実年齢と同じ。足の血管の詰まり(ABI)は 右足:1.18 左足:1.18 で正常範囲。
脳心血管疾患に10年以内の
発症危険度は 約31.9% という判定だった。
この結果を踏まえて、9月30日から腰部硬膜外ブロック注射の治療にはいることになった。この注射は、素晴らしく痛いそうだ。

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