
11月6日に読み始めた花村萬月氏の時代小説『くちばみ』の読了に半月かかった。いつもながらのの難解な文字使いに読むリズムが狂ったしまった。その反動でもないのだが一周間でお気に入りの作家小杉健治氏の検事ものと時代小説二冊と吉田健一氏の作品、一週間で4作品を読破した。
手元に読む本がなくなった。9時には起きるのだが手持無沙汰で一日の長いこと。こんな時に限って眠気も襲わない。
図書館に予約してある小説が届くまでには半月はかかりそう。ボウとして過ごすのもかなわないので、夏川草介氏の読んでない作品を二冊予約した。図書館には用意されているが、この寒い日にわざわざ出かけることもないので、明日を予定している。
自転車だけど、最近、図書館に行くのもシンドクなってきている。

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