2009/9/25
平成21年9月13日 東鳳翩山 植物観察
平成21年9月13日 東鳳翩山
登山報告
http://white.ap.teacup.com/yamanoko/31.html 参照

ヤマハギ マメ科の落葉低木 「山萩」
自生のハギでは一番多い。 枝垂れていたら、ミヤギノハギ
秋の七草

オミナエシ オミナエシ科オミナエシ属 「女郎花」
オミナは女のこと、オミナメシ(女飯)が訛って、オミナエシ
オトコエシは白花、オミナエシは黄花。昔、男尊女卑の時代、男は、白米女は、粟の入った黄色い飯を食べていたので黄色い花をオミナエシ、白い花をオトコエシとした。

ヤマジノホトトギス ユリ科ホトトギス属 「山路の杜鵑」
ホトトギス類は、ホトトギス、ヤマホトトギス、トヤマジノホトトギスの三種で、山、とか、山路とかは意味がなく、区別する為の記号の様な物。
ホトトギスは白花に、紫紅色の斑点があるのを、鳥のホトトギスの胸の斑点に見立てたもの。

ゲンノショウコ フウロソウ科フウロソウ属 「現の証拠」
下痢、腹痛の薬として、薬効が直ぐに現れる事からこの名前が付いた。
咲きかけの花が、美しく、茎の産毛が可愛らしく撮れた。

ミズヒキ タデ科ミズヒキ属 「水引」
花の上は赤く、下は白い。普通たるいていると、赤い方だけしか見えないので、赤紐のように見える。ひっくり返して見ると、白紐に見える。

ガンクビソウ キク科ヤブタバコ属 「雁首草」
煙管のタバコを詰める所の形が、水鳥の雁の首に似ているので、雁首と呼ばれる様になった。花を横から見ると、花頭から茎に掛けての形が、この雁首にそっくりなので付いた名前。

フユイチゴ バラ科キイチゴ属 「冬莓」
木莓の場合は、莓の字を使い、草苺の場合は苺の字を使う。
木莓のうちで、冬に実の成るのを冬莓と言う。
冬莓の蕾

キンミズヒキ バラ科キンミズヒキ属 「金水引」
タデ科の水引に花の付き方が煮ていて、花が黄色なので、金水引

ササクサ イネ科 「笹草」
文字通り笹に似た草 花穂が出だすと、笹で無いことが判る。

ヒヨドリバナ キク科ヒヨドリバナ属 「火取花・鵯花」
花後の乾かした花柄で、火打石の火を取ったから火を取る花が訛った。

ヒガンバナ ヒガンバナ科ヒガンバナ属 「彼岸花・曼珠沙華」
彼岸の頃に咲くから。
未だ彼岸まで少し早いのにヒガンバナガ一輪見事に咲いていた。

ミゾソバの白花かと思ったら、花の付き方が全然違うようだ。周りの葉はミゾソバの様にも見えるのだが、何しろ花の付き方が違いすぎます。下のミゾソバと同じ所で撮ったのですが。

ミゾソバ タデ科イヌタデ属 「溝蕎麦」
溝のような湿った場所に群生し、花や葉が少し蕎麦に似る。

マルバルコウソウ ヒルガオ科 「丸葉縷紅草」
葉の丸い縷紅草の意味。
熱帯アメリカ原産の一年草

駐車場の所に、ゲンノショウコの群生が在りました。
登山報告

ヤマハギ マメ科の落葉低木 「山萩」
自生のハギでは一番多い。 枝垂れていたら、ミヤギノハギ
秋の七草

オミナエシ オミナエシ科オミナエシ属 「女郎花」
オミナは女のこと、オミナメシ(女飯)が訛って、オミナエシ
オトコエシは白花、オミナエシは黄花。昔、男尊女卑の時代、男は、白米女は、粟の入った黄色い飯を食べていたので黄色い花をオミナエシ、白い花をオトコエシとした。

ヤマジノホトトギス ユリ科ホトトギス属 「山路の杜鵑」
ホトトギス類は、ホトトギス、ヤマホトトギス、トヤマジノホトトギスの三種で、山、とか、山路とかは意味がなく、区別する為の記号の様な物。
ホトトギスは白花に、紫紅色の斑点があるのを、鳥のホトトギスの胸の斑点に見立てたもの。

ゲンノショウコ フウロソウ科フウロソウ属 「現の証拠」
下痢、腹痛の薬として、薬効が直ぐに現れる事からこの名前が付いた。
咲きかけの花が、美しく、茎の産毛が可愛らしく撮れた。

ミズヒキ タデ科ミズヒキ属 「水引」
花の上は赤く、下は白い。普通たるいていると、赤い方だけしか見えないので、赤紐のように見える。ひっくり返して見ると、白紐に見える。

ガンクビソウ キク科ヤブタバコ属 「雁首草」
煙管のタバコを詰める所の形が、水鳥の雁の首に似ているので、雁首と呼ばれる様になった。花を横から見ると、花頭から茎に掛けての形が、この雁首にそっくりなので付いた名前。

フユイチゴ バラ科キイチゴ属 「冬莓」
木莓の場合は、莓の字を使い、草苺の場合は苺の字を使う。
木莓のうちで、冬に実の成るのを冬莓と言う。
冬莓の蕾

キンミズヒキ バラ科キンミズヒキ属 「金水引」
タデ科の水引に花の付き方が煮ていて、花が黄色なので、金水引

ササクサ イネ科 「笹草」
文字通り笹に似た草 花穂が出だすと、笹で無いことが判る。

ヒヨドリバナ キク科ヒヨドリバナ属 「火取花・鵯花」
花後の乾かした花柄で、火打石の火を取ったから火を取る花が訛った。

ヒガンバナ ヒガンバナ科ヒガンバナ属 「彼岸花・曼珠沙華」
彼岸の頃に咲くから。
未だ彼岸まで少し早いのにヒガンバナガ一輪見事に咲いていた。

ミゾソバの白花かと思ったら、花の付き方が全然違うようだ。周りの葉はミゾソバの様にも見えるのだが、何しろ花の付き方が違いすぎます。下のミゾソバと同じ所で撮ったのですが。

ミゾソバ タデ科イヌタデ属 「溝蕎麦」
溝のような湿った場所に群生し、花や葉が少し蕎麦に似る。

マルバルコウソウ ヒルガオ科 「丸葉縷紅草」
葉の丸い縷紅草の意味。
熱帯アメリカ原産の一年草

駐車場の所に、ゲンノショウコの群生が在りました。
