管理人の多忙で一ヶ月近くも更新がストップしてしまい申し訳ありませんでした。ようやく再開できるようになって気がつけば、横沢入にもすっかり秋の気配が忍び寄ってきています(P.Delias)。
13日には毎月恒例の生物部会の定例調査が行われましたが、先週までほとんど見られなかったミドリヒョウモンやメスグロヒョウモンなどのヒョウモンチョウの仲間が目についたようです。夏に高原などでよく見られるグループですが、この時期になると平地にも現われ、アザミなどの花で吸蜜している姿が見られます。左サイドの「旬の生きもの」をミニヒョウモン図鑑にしたので、見分けてみるのも面白いかも知れません。
その他、この時期に移動して分布を拡げようとするウラナミシジミ(画像下P.Delias)やイチモンジセセリもやって来て賑やかです。
ただし今回の定例調査はなぜか早めの時間に切り上げられてしまったために、あまり綿密に調べられていません。その理由は掲示板をご覧下さい(笑)。ぜひぜひ追加のご報告をよろしくお願いします。
9月19日(土)20日(日)・横沢入で炭焼き
地面に穴を掘って行う「伏せ焼き」で、伐採されたヤナギを炭にします。朝から始めて窯の火を止めるのは深夜(炭化の進行具合で何時になるか未定)。AM9:00現地拠点施設集合。翌20日は炭の掘り出しの他、「お花炭」の体験教室もあります。
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