左サイドの記事カテゴリ仕分け(クリックするとカテゴリ別にまとまって読めます)が完了しましたが、ご覧の通りこれまでは、両生類が飛び抜けているのに比べて、谺拓山さんが一人で頑張っているものの植物が手薄です。そこで、毎月ではありませんが定例調査の際に、一定のエリアを決めて植生を調査することになりました。
とは言え現在のところ調査チームは2人だけ(P,Delias)。「定例調査は蟲偏の這いずりものばっかりだから…」と敬遠していた方も、ぜひご参加ください。
4月11日に確認されたのは157種ですが、全部載せるのは大変なので開花植物だけあげておきます。
●4月11日の開花植物
タチヤナギ・タチツボスミレ・アオキ・ミツバツチグリ・ヒサカキ・モミジイチゴ・ウグイスカグラ・ミドリハコベ・ムラサキケマン・カキドオシ・タネツケバナ・ウマノアシガタ・カントウタンポポ・ネコノメソウ・ホウチャクソウ・カントウミヤマカタバミ・セントウソウ・イヌコリヤナギ・オオイヌノフグリ・ヒメオドリコソウ・ミヤマカンスゲ・ゲンゲ・ネコヤナギ・タチイヌノフグリ・ミチタネツケバナ・
アケビ(P.Delias)・スズメノカタビラ・ケキツネノボタン・ヒメカンスゲ・クサボケ・ヤマザクラ・ヤブヘビイチゴ・オオタマツリスゲ・アマナ・ツボスミレ(記録順)
4月18日(日)ヤマトセンブリ成虫調査
●集合 JR五日市線武蔵増戸駅9:40または拠点施設10:00
●持物 弁当・水筒・
必ず長靴できればウェーダーで。捕虫網もあるとベスト。
●「横沢入の開発計画にとどめを刺した」とまで言われる昆虫の数と産卵状態を調べます。盛んに活動を始めたその他の生き物もいっぱいです。
さらに翌週の4月25日(日)にはトンボの須田真一、淡水魚の君塚芳輝といった大御所も参加しての生物調査会です!。
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