「新緑の5月定例調査・Monthly field exploration on May 13」
調査 survey
5月13日、新緑がまぶしい晴天に恵まれ、生物部会の定例調査が行われました。参加者は11名。
On May 13, 11 volunteer surveyors confirmed some Insects.
この日は読売新聞の記事にもなったウスバシロチョウの発生がピークで、多くの個体や交尾中の個体などが観察できました。
ウスバシロチョウ・Parnassius citrinarius (Papilionidae)
トンボではオツネントンボやオオイトトンボ、チョウではクモガタヒョウモンが見られました。
オオイトトンボ・Cercion sieboldii (Coenagrionidae)
拠点施設裏に積まれた伐採木には、ゴマフカミキリとホタルカミキリが来ていました。鳥では、ハチクマ、サシバ、ツツドリ(鳴き声)などが観察できました。
ホタルカミキリ・Dere thoracica (Cerambycidae)
定例調査は毎月第2日曜日に行なっています。会員以外の方もぜひご参加下さい。
(Photo and Report by "Delias")
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