ちょっとシビアな話題が続いたので、一息入れてDeliasさんが送ってくれた今が旬の春のチョウをご紹介します。
今までの時期に横沢入で見られたルリタテハやキタテハ、テングチョウ、キチョウといった成虫で越冬したものに加えて、モンキチョウやモンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ベニシジミなどの春に羽化した種類も見られるようになってきました。
これらのチョウは春から秋を通じて見られる種類ですが、旬の生きもので紹介しているミヤマセセリのほか、
コツバメ(画像左)や
ツマキチョウ(画像右)などは春の短い間だけしか姿を表わしません。1年の大半をミヤマセセリは幼虫、他はサナギの姿で過ごします。ちなみに「春の女神」と言われてマスコミなどでよく目にするギフチョウは、残念ながら横沢入には生息していません。
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