Deliasさんより、今の横沢入のようすをよく伝える画像を送ってもらいました。ニホンアカガエルやヤマアカガエルが産卵に集まる田んぼは、画像のように冬でも水がたまっている環境です。里山環境保全地域として整備される前の横沢入では、ごく一部を除いてかつての田んぼが耕作放棄されて手前に見えるような乾燥化が進んでおり、彼らが産卵できる環境は年々少なくなっていました。現在進んでいる水田などの整備がアカガエル類にどんな影響を与えるか興味深いところです。<リンク集にDeliasさんのHPを追加しました>
●連絡 2月8日(日)に予定していた生物部会の定例調査は日程が変更になり、2月11日(祝)のオオムラサキ越冬幼虫調査と合流して行うことになったのでご注意ください。(詳しくは2月3日の記事参照)
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