2007/4/10

コリアンな一日  
韓国舞踏家の金 利恵さんと半年ぶりに再会。ヴァンセンヌにあるアトリエでのワークショップ中だ。先週末電話があって、週明けに見学に来ない?とお誘いをいただく。当日は快晴ちょうど外でお昼をとっていた彼女たちに混じってわたしも持参したサンドイッチをかじる。午後からのレッスンを見学。同じアジアの国といえど、韓国のエネルギーを溜め込むような踊りは、やはり大陸的だと感じた。さて、その後は、隣接するテアトル・デュ・ソレイユのキッチンへ!利恵さんが私を呼んだ、もう一つの理由は、150人分のブッフェをつくるお手伝いだ。「包丁を握らないと手が震えます」私は、韓国料理のレシピも魅力に感じたので即答でOKした。その日はソレイユの千秋楽。ソレイユでのワークショップもやっている利恵さんは、この日の打ち上げのために韓国料理をつくると約束したのだ。7時間の上演が終わるのは夜九時過ぎ、ソワレが始まる10時あたりを目安に料理のタイミングと時間を計る。チジミ、ナムルはもとより、ネギ、ショウガ、ニンニクで2時間茹で上げた豚肉それを茹でた白菜で包んで食べる。サムジャン味噌。同時進行で、ユッケジャンのスープ。ああああ。すごい。ニンニクを2キロは剥いただろうか、キッチンに立つこと6時間、これはプロの料理人でもない限りそうあることではない。料理担当は利恵さんの通訳ミランと今回ソウルから来ているカンさん、私の4人。それにソレイユ専属の料理人たち(劇団に専属料理人がいるのすごい)が手助けしてくれる。親指の爪の間にニンニクの汁が滲みこんで、悲鳴をあげる私にアルメニア人のミラールが、ポルトを一杯勧めてくれた。そこから私はキッチンドリンカーとなりつつ次はニンジンのみじん切りにむかう。やがてソワレがはじまる。ブッフェのまわりには既に人だかり。料理を出せば、もう自分では食べる意欲がなくなる。(一晩明けて今、後悔してる)まだエプロンをしたままの私にアリアヌがありがとうといってくれた。なんだかそれで疲れがとび、赤ワインをもう一杯あおる。
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2007/4/14  12:45

投稿者:you
あの晩食べ足りなかった私、翌日オペラまでキムチを買いに行ってそれから毎日たべてます!

2007/4/12  1:24

投稿者:juju
まあ素敵な一日!ここまでニンニクの香りが、、

http://juju-spectacle.com

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