本日の秦野総合戦、前日に難敵の大和西を負かしているので少し心配な相手だったが、言うまでも無い完勝だった。主戦服部が安定し1四球は惜しかったものの無安打完封、守備も無失策であった。攻撃も吉沢の安打と伊藤聖の犠牲フライから始まり2日連続の集中攻撃だった。1回裏から4回裏まで毎回得点で4回は一挙6点を取り試合を決めた。だが、良いところばかりではない。悪いところもあった。犠打が出来ていない。スリーバント失敗が目立っていた。おまけに4回の攻撃時には高得点で浮かれていたのか、無茶な走塁があった。結果は5回コールド11−0の勝利だったがまだ浮かれていてはいけない。まだ難敵は続く。次の準々決勝も本日以上の試合をするべきである。