今年もまた惜しい所で敗退してしまった。対する鎌学には8年前春に逆転負けを喫しているので、その借りを返したいところだった。3回にいきなり先制点を許し、4回にもまた点を許してしまった。それでも、4回裏に1点を入れたが同点にならなかった。7回にもまた点を許したものの食い下がり1点差になったが、8回には2点を入れられて逆転することなくそのまま終わってしまった。
一昨年は4回戦、昨年は準決勝、今年は5回戦と惜しい所での敗戦が3年間続いている。それは、足りないところが多い事を証明している。本日の試合では守備の失策はなかったが、走塁での失策や打撃での失策が目立っていた。これからは、守備での失策だけでなく、攻撃面での失策が敗戦になることを理解して欲しい。