さあ,いっしょにサラダをつくろう

2004/9/24

■続・続・BIKE初乗り―リアル  ▼BIKE―記念日

 BIKE初乗りから丸1日が過ぎた。

 ところで、私はイメージトレーニングが好きだ。スキーや水泳などもイメトレが大事のようだが、私の場合は”出来事や状況”のイメトレだ。食堂に入り座る席を決める瞬間、どの席に座ると一番楽しく食事できるかをできる限りイメトレする(ま、数秒ですが)。確信を持ってBESTな席を選べるときは3割がたで、大抵は「優柔不断な人」になってしまう。

 BIKEを購入契約した後の教習所ではSuperFourにまたがり「これは愛車ZZR400ちゃん,ここは公道」という設定をして、できる限りのイメトレを試みた。愛車4輪で走るときも「これは愛車ZZR400ちゃん」と想定してブレーキ時期や車線変更のイメトレ。自転車で買い物に行くときも「これは愛車ZZR400ちゃん,今玄関前を出発,はいアクセルゆっくり放す」と健気にイメトレ。イメトレ効果の程は全くわからないが、とにかく、納車したての実物ZZR400にまたがり、玄関前を出発するときは落ち着いた出発だった(という気がする)。当たり前だが、イメトレで得られないものがある。
リアルな感動  リアルな緊張感 だ。


 さて、実物ZZR400ちゃんでさっそく玄関前を出発しても、自宅付近は一時停止看板ばかりの住宅街であり、障害物を見つけるのに必死の私。そして、やっと直線優先道路にでた。よしっ加速だっ!

・・・ほわぇ〜〜〜  

かなりマヌケな第一声だがしょうがない。教習中もコケる寸前とかはヒョエ〜とか奇声を発し指導員に「カッコ悪すぎるからやめろ」と言われていた。丸1日経ってようやく活字で表現できるが、私が初めに味わったのは”驚き”だ。このマヌケな第一声を訳せば

”なんでこんなにいきなしビュッって進むのっ?
すごいよ,飛んでるんじゃないんだからさ〜,
おわー速い速い速い速い速いよ〜〜〜

ということになる。このときの速度は50q/hあるかないか。でも私の体感速度は160km/hだった。一度だけ愛車4輪の納車当日に好奇心にかられ1kmほど直線の続く狭い1車線トンネルで160km/hをだしたことがある(もち同乗者も通行車両も誰もいない)。瞳孔が開く感じがし一瞬鼓動が静まり背中に向って血が逆流する。そんな感じだった。そしてあの50km/hもそういう感じだった。だから、正確に言うとマヌケな第一声は、正面の信号付近で減速したときに出たものだ。加速時の自分がどうだったかはよく覚えていない。

 リアルな感動はイメトレできない。そして活字にするのが難しい。丸1日経ってエピソード記憶をようやく言葉にできた。これが私のSHINY-GREEN初乗りの”リアルな感動体験活字バージョン”だ。


 ではリアルな緊張体験はどうか。なぜかこれはすぐに活字化できる。前述したが、白バイ隊とのパレードに参加すべく道警に向っていて道に迷った。ローカルな地名で申し訳ないが、狸小路からススキノに出てしまいしかも駅前通りを右応左応するという、札幌市街の超繁華街スポットを30分も満喫する観光バスもどきの走りをしてしまった。路上駐車のオンパレードの左車線(う…車線変更させるなよ〜)、車が頭をつっこんでくる脇道(おわっ,ビビるじゃねーかいっ)、普通に車道を走る激チャリ(おーいぃ,頼むからこっちに寄って来るなよ〜)、交差点に駆け込む歩行者軍団(うう…低速でも急ブレーキはつらいっす)、常時ウィンカー点灯式かと思うほどの左折右折4輪車(直進車ばかりの道路が走りたいっス…)、間近で右折を強行するCR○WN(のおぅっ,これがうわさに聞いた右直事故の原因か!)、車線変更なんだか蛇行運転なんだか分からんフルスモーク車(あの〜中央線の意味がないんですけど〜)。さすが教習所の学科教本250ページ分がつまった公道なだけある。なぜか普段4輪で走りまくっている道路なのに景色が全く違うのだ。そもそも迷子になること事態おかしい(札幌在住20云年)。ちょっとデパ地下で惣菜買ってくか、なんて考えるゆとりは全くない。とにかく「無事に帰ろう(帰りたい)」としか思えなかった。身をもって交通安全週間を体験したわけだ。

 
さて、本当はここで
”ジャ〜ン♪これがあたしの愛車ZZR400ちゃん,
96年式ダークグリーン,愛称はSHINY-GREENで〜す”
などと可愛らしい紹介文を添えて写真をアップするはずだった。これも前述したが、借り物の新品デジカメを水没させてしまったため写真がないのだ。近日中にはなんとかアップしたい。
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